カープの中村奨成選手に女性トラブルで「文春砲」!球団の対応は?

プロ野球

中村奨成選手に女性トラブルで「文春砲」がありましたが、この記事に気が付いたのは10月27日の昼、磯村義孝選手が十日市の養護施設でファンサービスをしているという記事をみた時のネットの声でした。「中村奨成に磯村選手の爪の垢を飲ませたい!」最初は意味が分かりませんでした。

しかし、その日の夕方に文春砲が出て、その事が明るみになったのです。
まるで、やっている事が某球団のS選手と一緒だったから滅茶苦茶驚きました。

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まさかの文春砲!「おろすしかないじゃん」

「おろすしかないじゃん」 広島カープドラ1・中村奨成がSNSナンパで“中絶トラブル”
2017年のドラフト1位で広島カープに入団した中村奨成捕手(23)が、SNSで出会った女性を妊娠させ、中絶を求めてトラブルになっていることが「週刊文春」の取材でわかった。
広島県出身の中村は、地元の広陵高校3年時の2017年、3番・捕手として夏の甲子園に出場。6本の本塁打を放ち、清原和博氏が持っていた1大会の個人最多本塁打記録(5本)を32年ぶりに更新。チームの準優勝に貢献した。
同年のドラフトでは、清宮幸太郎や村上宗隆など名だたるスラッガーが居並ぶ中、2球団からドラフト1位指名を受け、広島カープが交渉権を獲得。契約金1億円に出来高分5000万円、年俸800万円(推定)で入団した。
強打に加え、俊足・強肩の大型捕手としてファンからも大いに期待されたが、

「入団して5年間で本塁打は2本のみ。今年のシーズンは27試合の出場にとどまった」(スポーツ紙記者)

その一方で、中村はSNSで女性ファンにアプローチを重ねていたという。
インスタで出会い、交際、妊娠。その事実を中村に告げると…
東京都内に住む30代のA子さんが語る。

「高校時代からのファンで、今年3月にインスタグラムの写真に『いいね』を押したらスタンプが送られてきました」

2人は食事などのデートを重ね、5月に中村が「付き合ってほしい」と告白。A子さんは快諾し、6月に都内のホテルで初めて〇〇関係を持つ。ただ、〇妊はしなかったという。

「私も『生〇が近いし、しなくていい』と言ってしまった」(同前)

すると7月、体調に変化があったため、母親と2人で産婦人科に行くと、医師から「妊娠しています」と告げられた。そこで、中村に妊娠の事実をインスタグラムのDMで伝えると、こう返信があった。
すると7月、体調に変化があったため、母親と2人で産婦人科に行くと、医師から「妊娠しています」と告げられた。そこで、中村に妊娠の事実をインスタグラムのDMで伝えると、こう返信があった。

〈え、産むん?〉

〈だからおろすしかないじゃん〉
A子さんが落胆して話す。

彼から中絶を求められ、『結婚する気はない。けれど養育費は払わせてほしい』とも言ってきた。理由を聞くと『野球がしたいから』と。もっと私と真剣に向き合って欲しかった」
A子さんの母親「言っていることが支離滅裂で、不信感しかありません」
9月には広島まで会いに行ったが、中村は取り合おうとしなかったという。そこでA子さんの母親も交えて相談することになった。

母親が語る。

「中村さんに『来シーズンから娘と一緒に広島で暮らしたら?』と提案すると、『そうですね』と納得した。けれど、後日また話すと『そんなこと言いましたっけ?』ととぼけてみせる。言っていることが支離滅裂で、不信感しかありません」
10月になると突然、中村から「なにか話がある場合、弁護士を通してください」と連絡があり、広島市内の弁護士事務所の名刺の画像が送付されてきた。

「弁護士の方とは2回ほど電話で話しました。『中村さんの気持ちが知りたい』と聞くと『結婚する気はない』と即答された。そこで、こちらも弁護士を立てる意思を伝えました」(母親)
中村の弁護士は「ご質問にお答えできません」
10月23日、宮崎で行われている二軍のフェニックス・リーグの試合を終えた中村に話を聞いた。

――A子さんとの関係についてお話を聞きたい。

「はい」

――交際関係にある?

「それ、電話でもいいですか? 先に帰らないといけないので。19時ごろに」

中村は真っ黒に焼けた顔に戸惑った表情を浮かべ、足早に自転車で去っていった。

だが、19時に中村の携帯に電話するも、応答はない。するとメールで「窓口になってもらっている」という弁護士の名前と連絡先が送られてきた。それはA子さんの母親が話した弁護士と同じだった。

この弁護士に事実関係を問うと、こう回答があった。

「上記文章中『A子』(回答では実名)様とある人物と、中村奨成選手が関わりがあったことのある人物との同一性が確認できませんので、ご質問にお答えできません」

広島カープ広報部に問うと、「中村に確認が取れないので、回答できません」と答えた。

(文春オンラインより引用)

週刊文春にはまだ詳細が書いてあるのでしょう。

インスタをすべて削除

10月26日に「文春オンライン」が、中村選手が過去に30代女性との中絶トラブルがあったことを報道。中村選手のインスタグラムでは自身の誕生日を報告したものなど、これまで14件の投稿があったが、同日夕までに全て削除されている。(@niftyニュースより引用)

余程、後ろめたい事があったのでしょう。普通、消す必要はありませんからね。

 

女手一つで育てた母親を裏切った!

実際に、テレビ新広島が運営するYouTubeチャンネル『カープファームチャンネル』でのインタビューで、「今までで一番感謝している人は誰ですか?そしてそれはなぜですか」と聞かれた中村選手は、母親らへの感謝の気持ちを以下のように述べている。

「まあもちろん、親ですかね。母親、じいちゃんばあちゃんかな。僕は片親で育ってる身なので、父親の存在を知らない。どちらかといえば、おじいちゃんおばあちゃん子なんじゃないかなというくらいなんで。

そのなかでもやっぱ、父親の代わりをしてくれた母親もいるので、そういった面では、やっぱ、働いて稼いだお金をほぼ野球につぎ込んでくれた母親には感謝してますし、おじいちゃんおばあちゃんもできる限りのことはしてくださったので、カープ1軍に上がって活躍して、自分の活躍だけじゃなくてカープの優勝に貢献したときには、ひとつ大きな恩返しができるんじゃないかなと思います」

そんな中村を、同じく母子家庭で育った野村克也氏(享年84)も気にかけていた。「スポニチアネックス」の報道によると、’18年2月キャンプ地の宮崎・日南を訪れた野村氏から、中村は「母親を楽にすることを野球をやるための動機にしなさい」と伝えられたという。

プロ入りから5年、通算70試合の出場にとどまり、思うような成果を出せていない中村選手。母親に“恩返し”をするはずが、報じられたのはまさかの“中絶トラブル”。

母の期待を裏切るような中村選手の行動に、SNS上では母親の胸中を案ずる人が相次いでいる。(女性自身より引用)

お母さまがとてもかわいそうです。事実ならば本当に親不孝です。親孝行したいも口先だけになりますね。

広陵の中井監督も裏切った!

これは2017年の話です。

中井哲之監督(55)は「中学生の頃は、どうしようもないバカだった」とバッサリ。ヤンチャだった少年が球史に名を刻む強打者に成長した裏には、監督の熱い言葉と、女手ひとつで育ててくれた母、そして祖父母への思いがあった。

「初めて中村を見たのは中学2年の頃でした。プレーはすごかったが、『野球だけうまかったらええんや』という感じでしたね。周囲への態度にそれが表れとった。髪形も学校で注意されそうな感じでね。スター選手がいるチームではよくあるんです。指導者も注意できない。ヘソを曲げて、いなくなられたら勝てないですから」

実際、中村は中学時代、広島県廿日市市の「大野シニア」に所属していたが、自身で「正直、人生をなめていました」と反省するほど、野球以外の生活態度は品行方正とは言い難かったようだ。中井監督と出会ったのはそんな頃だった。

野球の話は一切されませんでした。男として真っすぐな生き方を話してくださった。素晴らしい指導者の方は他にもいるけれど、そんな話をしてもらったのは監督だけでした」と中村。

これが事実なら、結局昔から野球に対する意識が変わっていなかったって事ですよね?
中井監督の言葉も心に届いていなかった事になります。

鈴木誠也からのメッセージが心に届いていなかった!

これは2020年の話です。

広島の4番であり、日本の4番に成長した鈴木誠也は、オフに珍しく若手へのメッセージを送った。


オフに広島市内のジムに通い続けたのも自己改革のひとつだった。捕手ながらスピードを持ち味とするプレースタイルを自負することから、これまでは負荷の大きいウエイトトレーニングにあまり積極的ではなかった。だが、今年から一軍担当となった倉義和バッテリーコーチからの進言もあり、土台づくりと捉えて、筋力強化に努めた。

まずは二軍で正捕手の座をつかまなければいけない。現状、二軍の正捕手は石原貴規で、ケガから復帰した磯村嘉孝もいる。1歳上の坂倉は一軍で2番手捕手としての経験を積んでおり、初の一軍昇格までに越えなければいけない壁は少なくない。

「僕からすると(同世代のライバルの存在は)すごくありがたい。いないよりはいたほうがいい。それがやっぱり上のレベルにいっている人なら、なおさら。自分も学べることがあるので、成長のプラスになる」

群雄割拠の広島捕手争いで、中村の特長は強肩とパンチ力のある打撃だろう。

「肩で(プロに)入ってきているで、そこは誰にも負けないという気持ちでやりたい。昨年までは守備だけに集中しないといけなかったけど、今年は守備だけでなく、打撃も両立させてレベルアップしていきたい」

課題をつぶして武器を磨く。すべては自己改革から始まる。

そして、自己改革の先に、野球人生の転機が待っているに違いない。

太りにくい体質の中村奨成選手は、寝る前にシュークリームを大量に食べて体重を増やそうとしたらしいです。筋肉ではなく、体脂肪がつくだけ(^^♪
意識改革が出来て、
アスリートジムにも通い、4年目にやっと1軍出場出来て、頑張っているなぁと思っていたんですけど、文春さんが事実なら非常に残念です。

球団の対応は?

中村奨成選手は今もフェニックスリーグへ参戦しています。
これらの事が事実ならば、野球している場合ではないと思います。
1軍で結果を出している選手がこれらのスキャンダルを起こしても「お咎めなし」が多いです。
しかし、中村奨成選手は1軍で結果が出ていません。
ドラフト1位といえど、厳しい処分が待ち受けているような気がします。
新井貴浩新監督もいい気分はしないでしょう。

まとめ

プロ野球選手のイメージがどんどん悪くなってきている感じです。
中村奨成選手だけではありません。子供たちに夢を与える筈のプロ野球選手のイメージを悪くしてしまいます。
芸能人ではないですけど、常に誰かにみられている意識は持って欲しいと思います。

中村奨成選手、同期入団の同じ高卒ドラ1のヤクルト村上宗隆選手に滅茶苦茶差をつけられてしまいましたね。それも含め残念です。

カープは捕手王国です。捕手はほぼ毎年ドラフトで獲得しますし、ライバルがいっぱいで1軍の捕手は狭き門です。この様なトラブルを起こしてしまうと、入団5年目ですし、戦力外の方が近くなってしまいます。

「石橋事件」以来の地元出身の地元高卒選手。これでまた、球団サイドは「広島県出身の広島県内の高卒選手は獲るのやめよう」にもなりますね。※「石橋事件」はWikipediaでご覧ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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