【2024年】隅田川花火大会の混雑避け方は?穴場スポット他も解説!

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隅田川花火大会は、多くの人が集まる、伝統ある花火大会ですよね。

この記事では、隅田川花火大会の混雑の避け方と穴場スポットについてお伝えしていきます。

駐車場やアクセスの方法もまとめていますので、一緒にチェックしていきましょう。

 

2023年の隅田川花火大会には4年振りで現地に103万人の人が訪れたようで警備員もたくさん居た様です。

※2020年から2022年まで「新型コロナのため」中止されていたイベントが、2023年から再び開催されるようになりました。

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2024年の隅田川花火大会の詳細

2024年の隅田川花火大会は、7月27日(土)に行われます。

開催時間は、19:00〜20:30です。

隅田川花火大会は、例年多くの人が集まる花火大会です。

毎年95万人以上の人が集まることもあるため、混雑対策は必須となるでしょう。

2024年の隅田川花火大会の混雑状況を予想します!

それでは、隅田川花火大会の混雑状況をチェックしていきましょう。

隅田川花火大会の予想混雑時間(行き)

隅田川花火大会が混雑してくる時間は、例年の傾向より、17時過ぎだと予測されます。

最寄り駅とその付近ではかなりの人になるので、混雑に巻き込まれたくない人は16時までには駅に到着しておきたいものです。

隅田川花火大会で混雑するスポット

隅田川花火大会は、2ヶ所から花火が打ち上がります。

第一会場付近(押上駅や浅草駅付近)では、言門橋や堤公園の前にある首都高高架下が人気スポットで、例年混雑しています。

第二会場付近(蔵前駅付近)では、江戸大道り、清澄通り、厩橋が人気スポットで、混雑が予想されます。

隅田川花火大会の場所取りの混雑具合

隅田川花火大会で場所取りを考えている場合は、昼までに場所取りを行いましょう。

メイン会場付近では、朝から場所取りをしている人もいます。

昼以降は場所取りする場所もない状況になりますので、午前中に場所取りを行っておく必要があります。



隅田川花火大会の屋台の混雑状況

隅田川花火大会で出ている屋台の混雑状況は、屋台によって異なりますが、人気のある屋台だと15分以上待つこともあるので、余裕を持って並ぶことをおすすめします。

19時から花火の打ち上げが始まることを考えて、早めに屋台に並びましょう



隅田川花火大会の予想混雑時間(帰り)

隅田川花火大会は、20:30までですので、それが終わってすぐの時間から駅へ向かう人でいっぱいになります。

混雑に巻き込まれるのを避けるためには、30分から1時間程度、時間をずらして帰る必要が出てくるでしょう。



隅田川花火大会の穴場スポットは?

(隅田川花火大会公式より引用)

隅田川花火大会の混雑を避けて、穴場スポットでゆっくり楽しみたいという人もいますよね。

そんな人のために、ここではおすすめの穴場スポットをご紹介します。

汐入公園でゆっくり花火を見る

汐入公園は、花火会場から少し離れますが、おすすめの穴場スポットです。

場所取りをしている人もいるので、少し早めに行くことを推奨します。

タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)の展望塔は混雑度低め

タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)の展望塔もおすすめの穴場スポットです。

少し遠いので花火は小さめですが、混雑度は低いです。

展望塔への入場は無料なので、試してみる価値はありそうです。



お金をかけてもいいなら、スカイツリーの展望台もあり

スカイツリーの展望台は、夜景とともに花火を楽しめるスポットです。

展望台から花火を見るには、チケット抽選を勝ち取る必要がありますが、もし購入できれば大満足の花火鑑賞になること間違いなしです。

 

詳しくは公式ページで確認しましょう。

隅田川花火大会は駐車場はあるの?

隅田川花火大会には、公式で用意されている駐車場はありません。

車で行く場合は、予約可能なコインパーキングを利用することになるでしょう。

また、自宅の空きスペースを有効活用して駐車場を提供する方法もあります。

花火大会当日は、一般道路では16時30分頃から大会会場周辺付近を中心に車両通行止めが実施されます。

さらに18時頃には広範囲で車両通行止めの規制がかかり、歩行者も一方通行となります。

首都高速6号向島線も一部通行止めとなり、出入り口が閉鎖されます。

 

隅田川花火大会の近くのコインパーキング



隅田川花火大会へのアクセス方法は?

隅田川花火大会の第一会場は、桜橋下流~言問橋上流。第二会場は、駒形橋下流~厩橋上流です。

第一会場へのアクセスは、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅から徒歩15分です。
第一会場は19時から始まります。

第一会場は打ち上げ玉数が約9,350発です!

 

(隅田川花火大会公式より引用)

第二会場へのアクセスは、東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄浅草駅または都営地下鉄蔵前駅から徒歩5分となっています。第二会場は19時30分から始まります。
第二会場は打ち上げ玉数が約10,650発です!

第一会場+第二会場合わせて合計で約20,000発の花火を見る事ができます。

(隅田川花火大会公式より引用)




まとめ

隅田川花火大会の混雑状況をメインに、穴場スポットや駐車場、アクセス方法などをまとめてきました。

この情報を参考にしつつ、交通規制に注意しながら伝統ある隅田川花火大会を楽しんでください!

関連記事→花火大会や夏のイベントの蚊対策おすすめグッズまとめ

追記・会場から近いホテルは?

遠方から隅田川花火大会を見に来る方には、会場から近いホテルの利用をお勧めします。


それと、
ギリギリまで花火を見たい方は混雑が避けられず、帰りが遅くなる為、会場から近いホテルで1泊されるのが理想です。

あとは、会場近くのホテルで「窓ごし」に花火を眺めると混雑とは無縁になるでしょう。
浅草ビューホテルだと「窓ごし」に花火をみることができるので、大人気のホテルの様ですね。会場から徒歩10分です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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