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田中真弓 「虎に翼」脇役 引き受けた理由は?過去の女優歴は?

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2024年度の前期放送NHKの朝ドラ「虎に翼」がスタートしましたね。

最初から子役が登場しないという斬新なやり方で、主演の伊藤沙莉さんがすぐに登場された様です。

「虎に翼」の主人公のモデルは日本初の女性弁護士でのちに、女性としては初の裁判所長を務められた三淵嘉子さんです。

私が今回の朝ドラの出演者の中で唯一、気になったのが声優の田中真弓さんです。

田中真弓さんと言えば、アニメの声優として「ドラゴンボールのクリリン役や「ワンピースのルフィ役」で有名ですよね?

少年ボイスの彼女が「今回の朝ドラを引き受けた理由」「過去の女優歴」を調べてみました。

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田中真弓さんプロフィール

(Wikipediaより引用)

18歳の頃に描いていた夢とは?

1/26日刊スポーツの記事より引用です。

24年度前期のNHK朝ドラ「虎に翼」田中真弓が出演「ありがとうございます」
「『おはなはん』を観終わってから学校に走っていた小学生時代 人生計画白書なるモノに『18歳でNHKの連続テレビ小説に抜擢』と書いた中学生時代 『繭子ひとり』の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、まず学力足りなくて受からなかった高校生時代 全てのことが走馬灯のように思い出される69歳の今 “朝ドラ”出演のお話が。。。。ありがとうございますありがとうございますもう一つありがとうございます」とコメントした。

若い頃は声優ではなく、女優さんになりたかったそうですね。

過去には「女優」になる為オーディションを受けまくっていたがすべて「不合格」!

中学、高校、短大と演劇部に所属。

女優として活動したい為、文学座、青年座など応募するも全て不合格。

落選理由は「見た目がすべて小さく舞台映えしない」とのこと

当時は「人間をやめろ」と告げられた様に感じ深く落胆したそう。

フジテレビのアナウンサー試験も応募したが、内定に至らなかった。

短大卒業後に「テアトルエコー」に所属

渋谷のあるバーの前で歌手募集の広告を見つけ、ハコバンシンガーとして唄う事になる。
後日、テアトルエコーの音響スタッフに「うちの劇団スタッフにあっているんじゃないかな?」
と言われ、テアトルの付属養成所の試験を受けて合格する。

短大卒業後はテアトルエコーに所属する事となった。
1978年に声優デビュー。
よくわかりませんが、田中真弓さんは、テアトルエコーと青二プロダクションに所属しているんですかね。

「虎に翼」での役柄とは?

NHKから第5弾出演者で田中真弓さんの出演の発表がありましたね!
役柄は下記になります。

稲(いね)
花江の実家・米谷家で働く女中。花江と寅子を母のように見守る。
故郷の新潟に帰った後も、寅子との縁が続いていく。(NHKより引用)

過去の女優歴は?

最初に私が彼女を役者として拝見したのが、テレビドラマではありませんがNHKの教育番組「おーいはに丸君」で魔女のおばさん役で女優をされていました。1983年頃でしょうか。

映画

1992年「トーキングヘッド」しじみ役
2011年「神☆ヴォイス」田中さん役
2023年「いちばん逢いたい人」田畑康代役
(Wikipediaより引用)

テレビドラマ

1978年「白い巨塔」第2回-医学生、里見医院看護婦役
1995年「ぽっかぽか2」第5回-近所の主婦役
2019年 NHK連続テレビ小説「なつぞら」第123回-村川役
2024年 NHK連続テレビ小説「虎に翼」稲役
(Wikipediaより引用)




まとめ

 

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NHK朝ドラに関しては5年振りの出演になりますが、5年前の「なつぞら」ではチョイ役で1回だけの出演でしたね。

テレビドラマに関してはゲストでチョイ役ばかりだったので、しっかり台詞も貰えて長く出演できるドラマは「虎に翼」が初めてかもしれません。

テレビのバラエティ番組などでは、田中真弓さんの「顔だし」はよくお見掛けします。

夢だった「朝ドラ」にレギュラー出演できて良かったですね。

私個人的な意見になりますが、歌手「田中真弓」も大好きです。
特にアニメ「さすがの猿飛」のエンディングテーマの「忍豚レゲエ」が大好きでした。
「忍豚レゲエ」の作曲をあの久石譲さんが担当されたんですよ。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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